まだ、7月に入ったばかりですが、
今年は急に暑くなったので、週末に
プールをする事になり、
急遽夕方から作りました。
例年は、山から太い丸太等を
持って来て、頑丈に作るのですが、
今年は家にある材料を使用し、
30分程で出来ました。
材料
- 短い丸太 4個
- 長い木材(1.8㍍) 4本
- ロープ
- 大きいブルーシート
- 鉄の杭
作り方
長い木材を四角形に仮置きします。
その角に短い丸太を置いて高さを出していきます。
例年は、土台の短い丸太を
長い木の杭で頑丈に固定するのですが、
今年は時間が無く、キャンプで使用する
テント用の鉄の杭で代用しました。
直ぐに壊れるか心配でしたが、
思いの外大丈夫でした(笑)
ポイントは、中に水が入るので、
丸太が外側に動かないように
外側のみ固定するところです。
枠が出来たら、もう完成したようなものです (笑) 後はブルーシートを敷くだけです。
中に水が入るので、水が入ったのをイメージして、角などは余裕をみていると後が楽です。
シート敷きのポイントは、シートの端を木材に巻き付ける様に固定する事です。
シートを巻き付けて留めておけば、水自体の重さで締まってビクともしなくなります。
横の木材があまり太くなく、
我が家の子ども達は、結構アクロバティックな
遊びをするので、気休め程度に
丸太を挟んでおきました(笑)
角を縛るロープも、子どものぐるぐる縛りでも大丈夫でした (笑)
丸太の固定も、この写真のように、少し心細いかと思いましたが、意外に大丈夫でした。
週末、水を張りながらハンモックとタープを張ったら完成です♪
子ども達も、せっせと水風船を作っておりました(笑)
プールの上にハンモックは本当にオススメです。ゆらゆら揺られながら、足だけ冷たいプールに入るのが至福の時間です。
最後の最後にプールの水が漏れました。手抜き工事かな(笑)
原因は、子どもがプールの水を外に投げて遊んでいて、中の水が減ったことで、ブルーシートの端に力がかからなくなり、紐が緩んだ様です。
なにはともあれ、30分で作ったプールで1日遊べたので大満足です♪
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