女性や子供がいればトイレは必須!?
ともやま を開拓していて意外に困ったのがトイレ問題です。
パパ達はワイルドに何処でも大丈夫なのですが、
女性や子供たちはそうはいきません。
トイレが無かった時には、子供が💩をしたくなるたびに
端っこの方にスコップを持って
駆けてました。 (/ω\)
普段より、活発に動いているせいか ともやま で遊んでいると
必ず誰か💩している不思議です。
仮設トイレ?
はじめに思いついたのは読んで字のごとく、仮設トイレです。
早速、探しはじめて思ったのは、意外に高いお値段!!
新品で、10万円以上するものも、
中古でも5万円程が相場でした。
中古も、ピンキリだと思うのですが、勝手なイメージで
何だか汚そうと思い悩んでいたら
別の理由で断念しました。
それは、仮設トイレだと設置場所が意外に
限られと言うことです。
人目を避けて奥の方に設置してしまうと
汲み取り業者さんが来てくれないだろうし。
そもそも、ともやま は1キロほど山道をを山に
入って行くので汲み取り業者さんが入って来れない
と言うことで断念しました。
ポータブルの水洗トイレ!!
つぎに思いついたのが、ポータブルの水洗トイレです。
メリットは持ち運びも出来て、水洗で清潔で
密閉式なので匂いも気にならないとのことでした。
ネットだと、一万円前後の物もありお手頃価格で
これに決まりかかっていたのですが、
取り扱い説明書を読んでみて、自分的にはNGでした。
自分的なデメリットは、水洗トイレで清潔だけど、
最終処分は自分でトイレに流す処理方法です。
ポリタンクの様なものに入った💩とかをトイレに
流すらしいのですが、そこが凄く自分的には
抵抗があり、残念ながら今回は見送りとなりました。
ポータブルの水洗トイレにもいろいろ種類がありますが、こんなやつです。
究極の水洗トイレ!?
ともやま には雨の季節にだけ現れる幻の小川が
あるのですが、その川の上に椅子を置いて
究極の水洗トイレ と言う案もでましたが
即却下となりました。 (/ω\)
流石に、今の時代にこれは色々な意味でマズイですよね。
農家さんの知恵!!
トイレ問題が一向に解決しないで悩んでいると
じゅんパパ から有力情報が!!
なんでも、知り合いの農家さんでは、穴を掘り
その上に仮設のトイレの箱だけを設置して
使用して、穴が💩で一杯になったら穴を埋めます。
また、隣に新しい穴を掘ってまたそこに仮設トイレの
箱を移動設定しての無限ループ!?
まさに神情報! 農家さんの知恵ってすごいですね!
これなら、エコだし ともやま の様な汲み取り業者が
来てくれないところには持ってこい
だとおもいました。
ようやく、自作トイレ作りスタート
材料
・ コンパネ
・ 波とたん
・ ポータブルトイレ
・ 木材 (現地調達)
ポータブルトイレはこんなやつです。
先ず1.5メートル程の縦穴を掘ります。
(深い程に長持ちします)
その中に、木の枝などを入れて下側に少し
空間が出来るようにします。
トイレの匂いの原因は、💩とおしっこが
混ざる事でよりパワーアップする
らしいので、中に枝などを入れることで
分離する事が目的です。
穴の上に床を木で組んでいき、良きところに
穴を開けていきます。
この時、ポータブルトイレを仮置きしてみて調節します。
穴をあけた上にポータブルトイレトイレを
ビスで固定して完成です。
あとは、壁と屋根は好きなように設置しましょう。
ちなみに、ともやま のトイレには扉が無く
かなり開放的です。♥
獣に注意
匂いけしと発酵を促すために米糠を置いてたら
何者かに食い荒らされていました…
恐怖しかなかったです (( ノД`)シクシク…
猛獣に効くか分かりませんが取り敢えず、虫コナーズぶら下げてきました。(/ω\)
岩手県二戸市で小さな薪屋さんはじめました。↓↓↓
キャンプギア作り↓↓↓
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