ナラの丸太で椎茸の菌打ちやってみたら失敗?

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家庭で椎茸栽培に初めて挑戦した時の失敗談をご紹介します。
菌の種類では一年でキノコが生える種類もありますので
探してみて下さい。

最大の失敗は、日当たりの良すぎる場所に保管した為、木が乾燥
し過ぎて菌が思うように増えなかった事です。

ほったらかしでも大丈夫なんですが、保管場所には気を付けましょう!!

簡単なので、子供と一緒に出来て食育♪

準備するもの

  • ナラの原木(太すぎず細すぎず)
  • ドリル
  • 充電ドライバー
  • ハンマー
  • 駒菌

今回作るイメージ  椎茸のほだ木↓↓  

原木に穴を開けよう!!

今回準備した原木は長さ90cmのものを準備しました。
10cm間隔でドリルで穴を開けるので物差しを準備すると
作業効率アップです。

近くに落ちてた枝を今回は物差しに使用。
チョークで10cm間隔に印を付けます。
原木の両端と傷口付近には多めに穴を開けておきます。

駒菌を打ち込もう!!

木槌が有れば良かったのですが、普通のハンマーしか無かったので
打ち込む時に原木を傷つけない様に先端を加工して使いました。

駒菌の打ち込み作業はお子さんでも簡単に♪

父と子2人で一時間でこんなに出来ました!!

日陰に放置!!

日陰の湿気の有る場所に置けば作業終了!!
3月に菌打ちを終えて、秋までは放置で大丈夫。
秋になったら立たせて放置。

通常は2夏を超えればシイタケが生えてきます。
菌の種類によっては春に菌を打って、その年の秋に
収穫できる種類も有りました。

ホームセンターで買ったこちらの駒菌は一年で収穫出来ました。

道具紹介

シイタケビット↓↓↓

シイタケ駒菌え↓↓↓

充電ドライバー

自分で育てたシイタケを炭で焼いて醤油を垂らして食べたら
最高でした!!
簡単放置で3~4年は収穫できますのでぜひ挑戦してみて下さい♪

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